✅赤ちゃんのオムツ交換はいつもママがやってるから、方法がよく分からない
✅オムツ交換したけど、オシッコが漏れちゃった😥コツはあるのかな?
この記事は、こんなパパの疑問を解決します。
子供がうまれたパパの皆さん、おめでとうございます!
なかなか実感が沸いてこないかも知れませんが、皆さんはパパです。
出産後、ママは、病院でオムツ替えの方法を習いますが、パパにはその機会がありません。
赤ちゃんにきちんとオムツを履かせられないと、オシッコやウンチが漏れて、大惨事になってしまいます。
でも、安心してください。
オムツ替えは、コツさえつかんでしまえば簡単です。
ポイントはオムツのギャザーが内側に入っていないか確認することです。
この確認をするだけで、漏れなくなります。
オムツ交換は、もっとも頻繁に行う赤ちゃんの世話のひとつです。
つまり、パパにとってオムツ替えは、絶対にマスターすべきスキルです。
ママは授乳や抱っこなど、やることが沢山あります。
パパがオムツ替えをマスターすれば、ママが笑顔になること間違いなし❗️です。
オムツ替えの方法を順に説明しますね。
もくじ
赤ちゃんのオムツが汚れているか見極める
赤ちゃんのオムツが汚れていないのに、オムツ交換をしても意味がありません。
まずは、オムツが汚れているか見極めます。
方法は簡単です。
オムツの前面には、縦に黄色いラインが引かれています。
このラインは、水分によって水色に変化します。
つまり、オムツのラインが水色になっていたら、オムツ換えのサインです。
新しいオムツを汚れたオムツの下に敷く
交換のサインが出ていても、すぐに汚れたオムツを外しちゃダメです。
なぜなら、オムツを外している間に赤ちゃんがおしっこやウンチをすることがあるからです。
すると布団や床にオシッコやウンチが…
考えるだけでこわいですね。
まずは、オムツ換えをする前に新しいオムツをお尻の下(古いオムツの下)に敷いてください。
テープタイプのオムツは、赤ちゃんのお腹の前でベルトのようにテープで閉め具合を調整します。
なので、テープ部分が赤ちゃんのお尻の下になるように敷くのがポイントです。
汚れたオムツのテープを外す
赤ちゃんのお尻の下に新しいオムツが敷けたら、次は、汚れたオムツのテープを外します。
ですが、まだオムツを完全にとらないでください。
汚れたオムツが、お尻の下に敷いてある状態で、赤ちゃんの両足を持ち上げ、オシリ拭きできれいに拭いていきます。
こうすることによって、オシリを拭いている最中におしっこやウンチをしても、新しいオムツは汚れません。
赤ちゃんのオシリがきれいになったら、汚れたオムツを取り外します。
ポイント
・女の子のウンチを拭くときは、前(お股)側から後ろ(オシリ)側へ拭きましょう!
・ウンチのばい菌が入ると、尿道炎などの病気になることがあるからです。
新しいオムツをはかせる
汚れたオムツを取り外したら、新しいオムツをはかせます。
オムツの位置を調整した後、おなかの前でテープをとめます。
この時、きつくしすぎると、赤ちゃんが苦しくなります。
ゆるくしすぎると、おしっこがもれたり、ウンチがもれたりします。
ちょうどいい締め付け具合にして下さい。
ポイント
オムツには、漏れ防止のギャザーがついています。
このギャザーが内側に入り込んでいると、漏れの原因になりますので、指を通して確認しましょう!
ギャザーの確認をしっかりすれば、漏れなくなります。
オムツ交換が終わったら石鹸で手を洗う
以上でオムツ交換は完了しました。
お疲れ様でした。
ですが、最後に石鹸で手をあらいましょう。
オムツ交換した後のパパの手には、ばい菌がたくさんついています。
赤ちゃんがパパの手をなめることもあるので、きちんと洗ってきれいにしましょう。
赤ちゃんのオムツ交換の方法
ポイント
1️⃣赤ちゃんのオムツが汚れているか見極める
2️⃣新しいオムツを汚れているオムツの下に敷く
3️⃣汚れたオムツのテープを外し、お尻、お股拭く
4️⃣新しいオムツをはかせ、ギャザーの確認
5️⃣石鹸で手を洗う
赤ちゃんのオムツ交換は、ポイントさえ押さえれば簡単です。
積極的にオムツ替えを行えば、ママからも感謝され、夫婦関係がよりよくなりますよ!
子育ては夫婦二人でやるものです。
子育てを楽しみながら頑張りましょう!