前回は、ホテルのディナーバイキングを食べて血糖値を測定しましたが、今回はホテルの「朝食バイキング」での血糖値測定です。
ディナーバイキングで血糖値を測定した結果、糖質（炭水化物）を極力控えれば、血糖値は大きく上昇しないということがわかりました。
ですが、夜はたまたまだったかもしれません。
なのて、朝食バイキングでも、糖質を極力減らした食事で血糖値を測定してみたいと思います。
簡単に自己紹介すると、僕は、健康診断で、糖尿病予備軍と医師から言われ、糖質に気をつけた食事を取るようなりました。
そして、約2ヶ月で体重は5kg減りました。
しかし、低糖質な食事をした結果、実際の血糖値がどうなっているか気になり、血糖値の測定を始めました。
あなたの食事の選択に役立ててもらえたら、嬉しいです。
それでは、朝食バイキングの血糖値を測定していきます。
もくじ
ホテルの食べ放題朝食バイキング
朝食バイキングの食事方針はこちら。
食事方針
炭水化物（ご飯、麺類）、デザートは極力食べない
それでは、箱根のホテルの朝食バイキングの紹介です。
美味しいそう！
魚は、ほぼ糖質0で、良質なタンパク質が豊富。
もちろん食べます。
もちろん、シャケも食べます。
美味しそうだけど、パンは我慢ですね。
卵は食べます。
ヨーグルトは砂糖を入れなければ、糖質は多くありません。
軽ーくフルーツをのせるのは良しとしましょう（笑）
血糖値を上げる食べ物は糖質なので、糖質は控えて食べます。
食べ放題朝食バイキングの実食
実際に選んだ食べ物がこちら。
魚、肉、卵中心です。
写真を撮り忘れましたが、この他に山盛りサラダも食べてます。
朝から健康的（笑）
このホテルでは、オムレツをシェフが焼いて出してくれました。
写真右下のお皿に乗っているのが、そのオムレツ。
メチャうまでした。
因みに、娘が食べていたフレントーストがあまりにも美味しそうで、一口食べちゃいました。
方針は、炭水化物を極力控えるなので、少しくらいは良しとしましょう（笑）
そのフレンチトーストがこちら
食べ放題朝食バイキングの血糖値測定
それでは、血糖値を測定していきます。
フリースタイルリブレの履歴画面で見ていきます。
食前 血糖値94
ちなみに、食事は7時半から約30分、食べてます。
食後30分 血糖値112
食後30分の血糖値が112です。
予想はしてましたが、やはり血糖値の上昇はゆっくりです。
食後１時間 血糖値88
血糖値が下がりました。
ピークが112ですかね。
いずれにしても、低く抑えられています。
食後2.５時間 血糖値109
血糖値を測るのを忘れていて、間隔が長くなっちゃいました。
ですが、食後１時間まで、大きく上昇していないので、血糖値は低く抑えられてます。
食べ放題朝食バイキングの血糖値測定結果
朝食バイキングを食べた後の血糖値上昇は、94→112で、上昇は「18」でした。
結構、お腹いっぱい食べましたが、やはり血糖値の上昇は抑えられています。
やはり、たんぱく質と脂質は、血糖値を上げないんだと実感する結果となりました。
ですが、食べすぎには注意ですね。
いくら血糖値が上がらないからと言って、食べすぎるとらカロリー超過、脂質超過になりますからね。
注意ポイント
血糖値は、僕個人の数値です。
当然、人によっては違う結果となることがありますし、「たんぱく質」や「脂質」だけでも血糖値が上昇する方もいるかもしれません。
参考として考えて頂ければと思います。
今回、血糖値を測定したのは「フリースタイルリブレ」という、自己血糖値測定器です。
指に針を刺す必要がなく、２４時間、血糖値をモニタリングしてくれます。
フリースタイルリブレについては、レビュー記事を書いてます。
よかったら読んで下さい。
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フリースタイルリブレ（血糖値測定器）のレビュー【メリット|デメリットを解説】
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