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東京サマーランドのプールに赤ちゃんと行って分かったこと【10ヶ月オムツ着用でも楽しめます】

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東京サマーランドのプールに行きたいけど、オムツをはいてる0歳児と行っても楽しめるのかな?

この記事では、こんな悩みを解決します。

結論から言うと、

赤ちゃんと行っても楽しめる

です。

サマーランドのプールに、10ヶ月の赤ちゃんと一緒に行ってきた僕が、赤ちゃんと一緒にプールを楽しむコツをお伝えします。

家族みんなでプールに行って最高の思い出を作りましょう!

赤ちゃんがいてもお姉ちゃんはプールに行きたい

赤ちゃんとプールって大丈夫かな?

正直、僕はそう考えてました。

ですが、我が家には6歳(年長)の娘がいます。

娘は、赤ちゃんがいようと関係ありません。

プールに行きたい!

それが娘の強い希望でした。

そして、僕、ママ、娘(6歳)、息子(10ヶ月)の4人でサマーランドのプールに行くことになりました。

サマーランドプールに赤ちゃんと行く時は、テントを持って行こう

赤ちゃんと一緒にプールに行く時、最も重要なことは、

休憩時間をいかに快適に過ごすか

です。

なぜなら、赤ちゃんはプールに入っている時間より、休憩している時間の方が圧倒的に長いからです。

そこで、絶対必要なアイテムが

テント

です。

炎天下のプールで、直射日光に長時間当たったら、大人でも熱中症にかかってしまいますよね。

体温調節能力の低い赤ちゃんは、なおさら危険です。

テントを設置することができれば、日陰が確保できます。

メッシュタイプであれば、風通しもいいのでおススメです。

オムツ替えもテントの中でできますよ。

サマーランドでの場所取り

プールでの必須アイテムは、「テント」です。

ですが、場所とりがうまくできなければ、テントを設置することができません。

なので、場所取りは気合いを入れてやりましょう。

場所取りは室内か室外どっちがいい?

サマーランドには、室内プールと室外プールがあります。

問題は、室内と室外どっちに場所取りするか?

です。

僕のオススメは「室外」です。

室内は直射日光も当たらずいいと思うかもしれませんが、ムシムシして不快なんです。

もちろんプールに入ってる時間の方が長いなら、雨が降ってきても大丈夫なので室内でもいいです。

ですが、休憩している時間が長い赤ちゃんにとって、湿度の高い室内は辛いです。

意外かもしれませんが、テントを設置するのであれば、外の方が快適です。

テント設置のおすすめの場所

出典 東京サマーランド公式ホームページ

では、外のどこに場所を取ればいいか?

オススメは、上の赤く丸をつけた、

「グレートジャーニー横」

「グレートインフォメーション」

「タワーズロック付近」

です。

グーレートジャーニー横

「グレートジャーニーの横」の流れるプールの沿いです。

僕もこの場所にテントを設置しました。

実際の様子です。

こんな感じでテントが立ち並んでいます。

ここは、通路が水で濡れることもなく、すぐ流れるプールに入れるので、快適でした。

インフォメーション

インフォメーションがある建物の1階部分は屋根があります。

この1階部分にテントが設定できるスペースがあります。

ここは、屋根があるので、日陰げですし、急に雨が降ってきても安心な場所です。

ただ、スペースが狭いので、すぐ一杯になってしまうかも。

タワーズロック付近

エアーズロック付近は有料席になっているのですが、その付近の通路はテント設置可能です。

この日はまだ空きがありました。

この付近にテントを設置すると流れるプールまでもすぐなので、遊びやすいです。

赤ちゃん用持ち物

赤ちゃんとプールに行く時に持って行くべきものです。

  • 水遊びオムツ
  • 屋根付きボート浮き輪
  • 小型扇風機
  • ラッシュガード
  • 日焼け止め

水遊びオムツ

これは必須ですね。

プールに入る時は必ずと履かせましょう。

屋根付きボート浮き輪

今回、とても役に立ったのが、「屋根付きボート浮き輪」です。

赤ちゃんは、浮き輪やアームウォーマーを使うのは難しいです。

ボート浮き輪なら、乗っているだけ。

流れるプールで、ボート浮き輪に乗せて、ゆらゆら。

10ヶ月の息子も楽しんでました。

そしてポイントは「屋根付き」。

プールは日陰がないのでとても暑い。

帽子は嫌がってとっちゃう。

そんな時、屋根付きだと日差しを遮ってくれ、日焼け防止になってとても良かったです。

とてもおススメです。

小型扇風機

赤ちゃんはずっとプールに入っていられないので、少し入ったら休憩します。

テントの中は風が通ると言っても、暑い時があります。

そんな時に、テントの中で扇風機を回すと、とても涼しくなりました。

赤ちゃんがお昼寝する時もおすすめです。

僕はテントの中で扇風機を回し、赤ちゃんと一緒にお昼寝しました。

ラッシュガード

日焼け防止の為に赤ちゃんに着せましょう。

日焼け止め

赤ちゃん用日焼け止めをきちんと塗ってあげましょう。

サマーランドプール

サマーランドには色々なプールがあります。

10ヶ月の息子は、基本流れるプールが多かったでが、6歳の娘は「アクアファン」というプールを楽しんでました。

このプールの見所は、大樽に水が注がれていて、一杯になるとぶちまけられるとこ。

何と水量1.2トン

僕も真下に立ってみましたが、すごい水量でした。

そのほか滑り台や水鉄砲があって娘ははしゃいでました。

赤ちゃんの休憩場所

どうしても暑くなってしまった時は、室内で休憩しましょう。

プール内の「グリーン休憩室」やプールの外ですが、ベビールームがあります。

この場所であれば、赤ちゃんもハイハイできるので楽しいです。

グリーン休憩室

画像 サマーランド公式ホームページより

ベビー休憩室

画像 サマーランド公式ホームページより

サマーランド情報

住所

東京都あきる野市上代継600

料金

出典 サマーランド公式ホームページ

赤ちゃんサマーランドに行って楽しもう

赤ちゃんがいても、体調に気をつければ、一緒にプールで遊ぶことができます。

パパと赤ちゃんだけお留守番より、せっかくなら家族みんなで楽しんで、最高の思い出を作ってくださいね。

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ズーカ

糖尿病予備軍、6歳娘・1歳息子のパパ。 2019年10月に糖尿病予備軍と診断される→ゆる糖質制限、階段利用、自宅で筋トレと隙間時間を活用→2ヶ月で体重-5kg達成。 低糖質の食事、隙間時間での運動、子育て情報を中心に発信してます。

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